2014年06月12日

和歌山トライアンズ

こんばんわ
最近ばっとしない天気続きますがまだ和歌山はましですね!
さて、プロバスケットリーグの和歌山トライアンズ
見にいったこともないけど応援はしてました。
またスポーツ選手がしっかりと生計を立てられるようになる国になる必要性があると一スポーツをしてきた柔道家として思ってました。
が、大赤字で大量解雇、監督も解雇
スポーツといえどもプロにもなればビジネスです。
ビジネスはスピードと厳しさ、残酷さこれは大事だとは思ってます。
が、それでも成績も悪くないし大赤字でもまだ一年目でもある。
石の上にも三年という言葉もあります。
そんなにすぐに軌道には乗らないし、それをも計算にいれていないのか?それともかなりの想定外なのか?わかりません。が一年目でのこの成績(準優勝)での大量解雇は、決してビジネスの厳しさとは私は思えません。このリーグ自体の存在意義さえ問われるつまり日本のプロバスケットリーグ存在自体厳しいのではとさえ思えます。
選手、監督あってのさらにはその頑張る選手たちを支えてきたサポーターがいるからこそ成り立つ。
この早期での大量解雇は、逆にトライアンズを応援しようとする和歌山県民を逆に離す逆効果になるのではとさえ思えます。
どうなんでしょうか?

http://wolfy.us/?p=4530

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Posted by ヤワラ at 21:14Comments(0)