2014年03月09日

全日本柔道近畿予選

おはようございます。
今日は、和歌山で全日本柔道選手権近畿予選が和歌山で開催されます。
最近はわからないですが、私も2002年くらいかな?橋本市で和歌山開催の全日本近畿予選に出ました。
とりあえず和歌山予選も突破しました。もちろん体重無差別です!
なんで出たのかわかりませんが、その時は出たかったのでしょう(笑)
近畿では、その当時の高校チャンピオンの今は日本代表する選手となった、
穴井選手も高校生ながら奈良の代表の一人で出てました。30秒くらいで負けてましたが、その当時に感じた弱点が
引退する時まで、悪い時には出てた気がします。
私は、大阪府警の特練の全日本強化選手と当たり、相四つでした。技も組みても学生時代からわかっていたのですが、とりあえず持たれたら一本取られるとおもてたので、徹底して、組み手にこだわって同じ繰り返し、
つまり組み手の応酬です。
私の柔道は、みてておもんないと思います。その当時のルールなら組み手の徹底は、得策だったのです。
自分より明らかに強い相手に、組み手で妥協したら負けます。それは、本能の領域です。でも、試合しながら、流石にこの組み手の応酬観客は見てておもんないやろなと冷静になっている自分の脳がありました。その組み手を外した瞬間投げられました。
明らかに勝負師失格です。が、その時は見てておもんないやろなというなんか脳が指示したのです(笑)
今はルールも自分より強い相手でも、
しっかり組んで体幹でいなしてする柔道を国際柔道連盟は要求してるので、
そんな指導をしてますが、確かにそれの方が観客受けはよいと思います。
でも、その当時そういう暗黙の了解のようなルールであるなら、毎日イリアディス選手と練習して体幹を鍛えないけません。(ここは、ギャグと空想のミックスのところです)
でも、現在も体幹の強い外国選手と毎日練習したら、間違いなく柔道に必要な体幹は、身につくと思う。
例年、4月29日、全日本柔道選手権に見にいっていましたが最近いっていない。この選手みたいというような、全日本柔道選手権、この大会は、本当に世界最高峰の大会であり続けて欲しいものです。





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Posted by ヤワラ at 07:27│Comments(0)
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