2014年05月20日

美味しんぼ休載しないで欲しい

おはようございます。
美味しんぼは今まで見たことないけど、テレビでは見たことあった!
美味しんぼの見た感想!
批判は、全てのストーリーを見てからするならして欲しい。
風評被害ということを建前にしていたら、何の意見も言えない。
作者は決して福島を批判してるわけではないと感じた。むしろ応援して案じている気持ちが強く出たのでしょう。漫画でも描く上では、それ相応の取材はされた上と感じた。
表現の自由は何でも言って良いのではないという意見もあるが、全体のストーリー及び編集長の意見を見てみると表現の自由に相応する表現と私は感じた。このお二人にはまさにスピリッツを感じた。これを批判するのは、風評被害というものを盾にした、あらゆる日本のあるもののおさえつけとさえ逆に思うので。
福島の食材は良いのに風評被害を受けていることに対して注意を促していた作者が、風評被害を助長させようと考えていたとは思えない。

先日の柔道の試合でも同じことを感じた。審判に対する批判は一切受け付けない。それは理解出来ます。
しかし、審判の評価次第(誤審)で、努力してきた選手が報われるのも台無しするのも事実です。
試合中の批判はマナーとかの問題もありますが、批判は一切受け付けないというのは、批判という言葉は使わずに指摘ということにして試合後あれはああであったか否かとかすることも許されないということではないと思う。が、外部からの指摘がなければ技術もあがらない、どの仕事でそうであると思う。飲食店いって、アンケート用紙もよく見かけると思う。指摘されて議論がはじまり切磋琢磨する。若い人の感覚、大御所の感覚全てがその人の血となり肉となるとそう私は感じる。
部屋と一緒で、窓を開けずにずっといてると空気が澱む。
開ければ風が入り新鮮になる。
どの世界でもそれが重要で日本は、欧米のように隣国ないので、余計に
外部からの刺激を受けにくいと思う。
どの世界も風を通すというのは、重要なことではないかと思う。





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Posted by ヤワラ at 07:17Comments(0)